こんにちは、ともです!
今回はモンベルの定番レインウェア、
「ストームクルーザージャケット」
のレビューをお届けします。
「ストームクルーザージャケット」 はレインウェアですが、春・秋用のウインドブレーカーとして購入しました。
仕事中は汗をかくことも多いため、GORE−TEXで蒸れにくいことを期待しています。
モンベル「ストームクルーザージャケット」のレビュー
アクアテクトジッパーが浸水を防止。
バックパック使用時も使いやすい位置のポケット。
モンベル「ストームクルーザージャケット」を購入した理由
- GORE−TEXを使用しているので雨に強く蒸れにくい。
- 防風性もある。
- レインウェアにしては薄くしなやかで着心地がいい。
- 丈夫で破れにくい。
春・秋は体温調節用にウインドブレーカーを着用するか持ち歩いています。
特にスクーターに乗るときは風を冷たいと感じることが多いため、ウインドブレーカーは欠かせません。
しかし普通のウインドブレーカーは汗をかくと蒸れやすいですし、雨にはそれほど強くありません。
レインウェアは雨にはそれなりに強いですが、着心地が悪く蒸れやすいことが多いです。
そこでモンベルの数ある製品の中でも有名で評判の良い
「ストームクルーザージャケット」
に興味を持ちました。
GORE−TEXを使用しているので多少汗をかいても蒸れずに着続ける事ができ、下に着るものを工夫すれば春・秋と使い回せるのではないかと思ったからです。
モンベル「ストームクルーザージャケット」を使用した感想
トライアクスル・フードは顔の周囲と奥行きを調整可能。
ベルクロでひさしの高さも調節できる。
着心地
初めてストームクルーザージャケットを手にした時、「薄くてパリパリしている」と感じました。
しかし実際に長袖Tシャツの上に着てみると、想像以上に軽くしなやかで、レインウェア特有の違和感をほとんど感じません。
この記事を書いているのは10月ですが、とても快適なので1日中着たままで仕事をしています。
中に着るものを替えることで、春・秋のかなり長期間に渡って使い倒せるのではないでしょうか。
何年も高い評価を受け続けている理由がよくわかりました。
思い切って買ってよかったと感じています。
生地の耐久性
1ヶ月ほど使用したところですが、今のところ気になる点はありません。
ウエストバッグのベルトが擦れる部分もとくに変化はありませんし、ヘタったところもありません。
しばらく使用したらこの記事でまた報告するつもりです。
コスパ
「ストームクルーザージャケット」はずっと欲しいと思っていましたが、私にとってとても高価なため今まで買わずにいた商品です。
価格は税込み22,880円でした。
今回もブログのネタになるだろうと思い、少し無理をして購入しました。
「ストームクルーザージャケット」自体は最高の品物だと実感しましたが、私の使い方ではもう少しランクの低い商品でも十分な可能性があります。
できれば今後モンベルの別のレインウェアも検証して比較してみたいと思いました。
もちろん雨は完璧に防いでくれますので、本来の使い方の登山やトレッキングにおいては最高のレインウェアだと想像できます。
今後カメラを持ってハイキングに行くつもりなのでその時が楽しみです。
春・秋の期間はずっと普段着としても使用するつもりですし、旅行や散歩でも活躍すると思うので、結果的にコスパも最高になるのではないかと予想しています。
※2023年6月23日追記
1年半以上愛用していますが、見た目にほとんど変化はなくとても満足しています。たまに洗濯していますが全くへたりを感じないのでコスパはやはり最高だと思います。
まとめ
「ストームクルーザージャケット」はモンベルを代表するレインウェアだけあって最高の商品でした。
高価なので購入をずっと迷っていましたが、思い切って買ってよかったと思います。
購入を迷っている方の参考になれば幸いです。