こんにちは!ともです。
新しいアルバイトや副業として、Uber eatsやmenuの配達員を考えている方が増えています。
この記事では、これからUber eatsやmenuの配達員を始める方向けに、必須アイテム9選をご紹介します。
【Uber eats】配達必須アイテム9選【menu】
配達可能な車両
軽貨物自動車またはバイク(125㏄以上)も使用可能ですが、自転車か原付(125cc以下)で始める方がほとんどでしょう。
電動自転車お持ちでしたらそれを、無ければレンタルの電動自転車がベストだとおもいます。
体力に自信のある方や、ダイエットを兼ねたい方は、ママチャリやクロスバイクでももちろんかまいません。
私は体力がないので最初から自転車は考えず、所有していた原付(50㏄以下)で始めました。
ただし原付(50㏄以下)は二段階右折や、速度制限など制約が多く、危険を感じることも多いので原付(125cc以下)に変更しました。
それでも駐禁リスクや、任意保険料なども考えなければいけません。
気軽にはじめるなら、まずは自転車で様子を見るといいのではないでしょうか。
配達バッグ
現在、Uber eats公式バッグは公式サイトで購入できます。
中にひと回り小さいバックを用意するなど、使い勝手がよくなるように工夫しましょう。
スマートフォン
Uber eatsやmenuの配達はすべてスマートフォンのアプリを通して行います。
今お使いのスマートフォンで大丈夫かもしれませんが、あまりに低スペックだとアプリがもたつくかもしれません。
私はミドルスペックのAndroidスマートフォンを使用していますが、配達中にフリーズすることがあります(機種特有の問題かもしれませんが)。
※今日現在GalaxyのS20を使用していますが、特に不都合は感じていません。
スマートフォンホルダー
配達中はスマートフォンを何度も確認しますので、スマホホルダーは必須アイテムです。
自転車やバイクに固定するタイプが安全ですので強くおすすめします。
いろいろな商品があるので迷ってしまうかもしれませんが、ワンタッチで片手で脱着できるタイプが圧倒的に楽です。
私も何度も買い替えましたが、現在はKaedearの商品を使用しています。
ワイヤレス充電対応スマホをお使いの方にはこちらもおすすめです。
ケースに入れるタイプは雨の日には安心感がありますが、両手を使わなければならない点と、熱暴走が心配です。
モバイルバッテリー
配達アプリは常に通信を行いますので、バッテリーの消耗が激しいです。
配達中にバッテリー切れをおこしてしまうと完全にお手上げですので、モバイルバッテリーも必ず用意しましょう。
充電中は常に身に着けることになりますので、あまり大きすぎるとじゃまになります。
ヘルメット
バイクはもちろん、自転車で配達を考えている方も、ヘルメットは必ず用意しましょう。
自動車相手の事故だけでなく、歩行者をよけて転倒する危険も考えなければいけません。
大きな配達バックを背負っていますので、ただでさえバランスをくずしやすいです。
自転車の方は専用のヘルメットが軽くてかっこいいのでおすすめです。
私はバイクなので、ヤマハのYJ-14を使用しています。
日差しが強い時用にサンバイザーが付いているのでとても便利です。
商品を固定する緩衝材
配達する商品の大きさや量、形には本当に様々なパターンがあります。
ラーメンやスープ、コーヒーなど汁物を運ぶときはとても緊張します。
バックの中で商品が揺れたり、つぶれたりしないように固定することは、フードデリバリーサービスにとって最重要課題です。
緩衝材としてよく使われているものは
- 清潔なタオル
- 百均のサバイバルシート
- 包装紙
- エアークッション(プチプチ)
などですが、汁物がこぼれたときの処理にもつかえますので、清潔なタオルは必ず用意しましょう。
私は清潔なタオルに加え、浴室掃除用の大きめのスポンジを5、6個用意して固定しています。
自転車・バイク用グローブ(手袋)
転倒時のケガの防止や、疲れの軽減のために、専用のグローブも必須アイテムです。
素手のまま運転すると危険なだけでなく、地面からの衝撃が手のひらや手首に蓄積して、想像以上に疲れます。
衝撃吸収パッドが付いていて、雨でも滑らせない素材のものを選びましょう。
サングラス
配達中は屋外にいる時間が長いため、日光による目のダメージも深刻です。
夏場は特に、目から感じる疲労がとても大きくなります。
ご自身に合ったサングラスをぜひ用意しましょう。
骨伝導イヤホン
お客様との通話時や、ナビ音声を聞くために使うと非常に便利です。
特に自転車配達配達員の方におすすめ。
ただし、骨伝導イヤホンとはいえ音量を上げすぎると危険です。
地域によっては違反となることもあるようなので自己責任でお願いします。
まとめ
以上、Uber eatsやmenuの配達員を始める方向けに、必須アイテム9選をご紹介しました。
おもったより簡単に始められそうではありませんか?
初期費用はほとんどかからないので、興味を持った方はぜひ挑戦してみてください。