【東京スカイツリー】天望回廊(450m)と天望デッキ(350m)からの眺望【2022年】丨散歩写真日記vol.75

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こんにちは!とも(@tomounso)です。

いまさらですが、先日初めて東京スカイツリーに上って来ました。

今回は東京スカイツリー天望回廊(450m)と天望デッキ(350m)からの景色をお届けします。

目次

東京スカイツリー天望デッキ(350m)

東京スカイツリー天望デッキ(350m)

今回は初めてでしたので天望回廊(450m)と天望デッキ(350m)のセット券を購入しました。

セット券は3,100円です。

東京スカイツリー天望デッキ(350m)からの景色
中央に見えるのは隅田川とアサヒビール本社ビル

今までは料金が高く感じていたので、上ってみたいとは思いつつ二の足を踏んでいました。

写真撮影を趣味にしてからはこのような出費をあまり惜しまなくなりました。

東京スカイツリー天望デッキ(350m)

「物より経験」とはよく聞く言葉ですが、この歳になってようやくその意味を実感しています。

写真中央は隅田川に架かる桜橋

東京タワーには何度か上ったことがあるのでそれほど期待してはいなかったのですが、やはり高い所から観る景色にはワクワクしますね。

『Tree of Hope』

『Tree of Hope』は、国際社会が地球を考える日「アースデイ」の2021年4月22日から、世界中からの願いや希望を集め、その想いを発信していくことで人々の結束や団結、平等を願うグローバルキャンペーン『W1SH RIBBON DISCOVER & CONNECT THE WORLD』をきっかけに、このキャンペーンの趣旨に賛同いただいた世界で活躍する写真家 レスリー・キー氏のディレクションにより、東京スカイツリーが世界の希望のシンボル “木=Tree” となるよう想いを込めて誕生しました。世界一高いタワーの天望デッキに設置した、この『Tree of Hope』に結ばれたカラフルなリボンは、一人ひとりが持つ多様性とともに、皆さまの一番の願いが一つにつながることを表現しています。国際社会で厳しい状況が続く今、私たち東京スカイツリーの希望“HOPE”は、世界中の人々がつながり、一人でも多くの願いが叶うことです。これからも多くの方々にご参加いただき、リボンで世界が一つにつながることを願っています。

https://www.tokyo-skytree.jp/
「フロア340」の「ガラス床」

定番の「ガラス床」は足がすくんで近寄るだけで精一杯でした。

東京スカイツリー天望回廊(450m)

東京スカイツリー天望回廊(450m)

『東京スカイツリー天望回廊』は、フロア445からタワーで最も高いフロア450まで続く、チューブ型でガラス張りの回廊です。

東京スカイツリー天望回廊(450m)からの景色

ガラス1枚1枚の大きさは展望デッキより小さいです。

東京スカイツリー天望回廊(450m)からの景色

ですがすぐ足元までガラスが回り込んでいるので、まるで空中を散歩するような感覚を味わえます。

ちょうど「ジョジョの奇妙な冒険」とのコラボイベント開催中だったらしく、いたるところで記念写真用の期間限定装飾を見かけました。

451.2mの最高到達点「ソラカラポイント」。

よく晴れていますが、霞がかっていますね。

冬の空気が澄んでいる時にも来てみたいです。

まとめ

東京散歩写真日記というブログでありながらずっと後回しになっていた東京スカイツリーにようやく上ることができました。

やはり写真撮影をしていてとても楽しい場所でしたので、今度は夜景撮影にも挑戦したいです。

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