ロジクールマウスMX ANYWHERE 2Sを3ヶ月使ってみた感想【logicool】

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こんにちは!ともです。

みなさんマウスはどんなものをつかっていますか?

私は『ロジクールマウスMX ANYWHERE 2S』に買い替えて3ヶ月がたちました。

実際に使ってみた感想をまとめましたので、購入を考えている方はぜひ参考にしてください。

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目次

ロジクールマウスMX ANYWHERE 2Sの外観

ロジクールマウスMX ANYWHERE 2Sのパッケージ

ANYWHERE 2S MX1600sのパッケージ。

『ロジクールマウスMX ANYWHERE 2S』は、このような高級感のある箱でパッケージされています。

お値段も9,000円前後とそこそこしましたが、毎日使うものなので失敗したくない気持ちが強く、評価の安定しているこちらの商品を選びました。

ロジクールマウスMX ANYWHERE 2Sと他のマウスとの大きさ比較

ANYWHERE 2S MX1600sとパソコン購入時についていたマウスとの大きさ比較写真。

まずパソコン購入時についていたマウスとの比較です。

大きさはあまり変わりませんが、『ロジクールマウスMX ANYWHERE 2S』のほうが少し薄くて重さがあります。

クリック感も『ロジクールマウスMX ANYWHERE 2S』のほうがはるかに高級感があり、心地良いです。

ANYWHERE 2S MX1600sとSW-M570との大きさ比較写真。

次は同じロジクール製のトラックボールマウス『SW-M570』との比較です。

こちらと比べるとさすがにだいぶ小さく感じます。

トラックボールは本体を動かさないのでこのぐらい大きほうが手に馴染みます。

大きめで手に馴染むタイプのマウスをお探しの場合には、同じくロジクールの『MX Master 3』のほうが良いと思います。

ロジクールマウスMX ANYWHERE 2Sの裏面

ANYWHERE 2S MX1600sの裏面。

『ロジクールマウスMX ANYWHERE 2S』は、最大3台までのデバイスにペアリング可能で、下部のボタンを押すだけで簡単に切り替えられます。

ロジクールマウスMX ANYWHERE 2Sの長所

高速スクロール

『ロジクールマウスMX ANYWHERE 2S』を使ってみて、いちばん良かった点が高速スクロールホイールです。

ホイールの抵抗がほとんどなく、いきおいをつければシャァーっとまわり続けます。

とにかくスクロールが早くて便利なので、これなしのマウスにはもうもどれません。

ホイールを押し込むと通常のクリック感のあるスクロールも可能ですが、使った事はありません。

中央のボタンもホイールから独立しているので使いやすいです。

精確なトラッキング

『ロジクールマウスMX ANYWHERE 2S』は、レーザーセンサーが優れているおかげで、

カーソルの移動速度を最大にしてもピタリとねらったところで止まります。

マウスパッドがない机や、パンツをはいたひざの上でも使用できますのでおどろきです。

カーソルがねらったところで止まらないのはかなりのストレスだと、あらためて気づきました。

マウス移動も狭い範囲ですみますので、ガチャガチャ何回も持ちなおすことはありません。

EASY-SWITCHと二種類のワイヤレス接続

EASY-SWITCHは、Bluetoothで最大3台のデバイスにペアリングしボタンをタッチするだけで簡単に切り替えできる機能です。

デスクトップとノート、職場のPCなどボタン1つで接続できるので大変便利です。

付属のUnifyingレシーバーで、USB接続も可能です。

携帯性

『ロジクールマウスMX ANYWHERE 2S』は小型で携帯性に優れます。

カフェなど外出先での使用が多い方にとっては最大のメリットです。

テーブルの材質も選びませんので最高の商品ではないでしょうか。

高速充電

『ロジクールマウスMX ANYWHERE 2S』は、フル充電で最大70日間使用できます。

3分で1日の使用に十分な電力を高速充電もできます。

FLOW機能

『ロジクールマウスMX ANYWHERE 2S』の最大の特徴は、本来でしたらこのFLOW機能だと思います。

私はまだ1回も使っていません。すみません。

ロジクールマウスMX ANYWHERE 2Sの短所

「進む」「戻る」ボタンが押しづらい

私が唯一違和感を感じたのはこの点です。

トラックボールマウスから乗り換えたので、どうしても「進む」「戻る」ボタンが手前すぎるように感じました。

最近は「つまみ持ち」を意識しているのでだいぶ慣れました。

手が大きい方はかなりイライラするかもしれません。

充電端子がmicroUSB

充電することがたまにしか無いのでそれほど問題になりませんが、充電端子がmicroUSBなのがちょっと気になります。

色によっては汚れが目立つ

側面に使われている素材が色によっては汚れやすいようです。

気になる方はグラファイトが無難です。

ボタンが少ない

『ロジクールマウスMX ANYWHERE 2S』は、携帯性が売りのマウスですのでボタンが少ないのはしょうがないです。

もし買い換えるとしたら、横スクロールのホイールもありタイプの違う『MX Master 3』を選びます。

クリック音が大きい

私は自宅でしか使っていませんが、クリック音が気になるというレビューをいくつか見かけました。

会議中や外出先で使う方は気になる方もいるのかもしれません。

その場合は静音マウスを検討してください。

値段が高い

やはり値段が高いことが1番の短所でしょうか?

私は値段なりの満足度はしっかりあると感じているので、もし買い換えるとしても同商品・同価格帯か、これより高価な商品を検討します。

まとめ ロジクールマウスMX ANYWHERE 2Sが向いている方とそうでない方

『ロジクールマウスMX ANYWHERE 2Sが向いていると感じたのは次のような方です。

  • 携帯性を重視する方、手が小さい方
  • 複数のパソコンを同時に使用する方

私自身は『ロジクールマウスMX ANYWHERE 2S』を購入してとても満足しています。

とくに

  • 正確なポインティング
  • 高速スクロール

この2点には低価格帯のマウスにはもう二度と戻れないほどの快適さがあります。

逆に購入はやめたほうがいいと感じたのは次のような方です。

  • 手が大きい方
  • 多機能マウスを求めている方
  • クリック音が大きいと困る方

ぜひマウス購入の参考にしてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

※2020年8月16日追記

手になじむタイプで多機能なマウスではこちらが人気です。

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