こんにちは!とも@tomounsoです。
ずっと前から気になっていた
六厘舎のつけ麺
を、ついに食べることができました。
私は長時間ならぶことが苦手で、いつも長蛇の列ができている六厘舎はあきらめていました。
ところが、先日たまたま寄ったソラマチ店で、並ばずに食べることができました。
ボリュームも味も大満足だった特性つけ麺をレビューします。
六厘舎実食レビュー
六厘舎での実食レビューをお届けします。
六厘舎「特性つけ麺(大盛り)」実食レビュー
初六厘舎。
特性つけ麺の大盛りを注文。
麺量は425g、税込み1,180円でした。
食券を渡すと、麺を茹でるのに少し時間がかかると説明されます。
キレイに盛り付けられた麺と味付玉子。
茶色がかった極太麺は、小麦の風味も感じられ、スープにとても良く合います。
大盛りの麺量425gはゆで前の量だったみたいで、ゆで後は680gもあったようです。
もちろん最後まで美味しくいただけましたが、時間的に並盛でも十分でした。
味付玉子は最後にいただきましたが、黄身の味が濃くて最高においしかったです。
かなりお腹一杯の状態でしたが、今までで一番美味しい味玉に感じました。
もう1個追加したいくらい。
スープも見るからに美味しそう。
豚ほぐし、メンマ、のり、魚粉、チャーシュー、ネギがトッピングされています。
一口目の印象がとても鮮やかで、ネギの爽やかさとスープの香りが絶妙にマッチした素晴らしい味でした。
濃厚スープですが、ドロドロというほどでもなく、ちょうどいい濃さだと感じました。
たまに麺にからむ豚ほぐしとネギが、とてもいいアクセントになり最後まで飽きません。
チャーシュー?はしっかり噛みごたえのあるものでした。
着丼の際に店員さんが、割りスープもおすすめしてくれました。
おすすめ通りにゆず粉と黒七味などを追加して、最後までとてもおいしくいただけました。
スープ割りでも豚ほぐしが残っていることが美味しさを増しています。
豚ほぐしはとてもおすすめのトッピング。
入店時から店員さんがとても親切だったことも印象的でした。
ここまで感じの良いラーメン店は初めて。
六厘舎「特製中華そば」実食レビュー
後日「特製中華そば(並盛)」をいただきました。
並盛の麺量は、茹で前170g。
大盛り(100円増し)は、茹で前225gあるそうです。
スープを1口飲んだ印象は「とても甘くておいしい」です。
多分背脂の甘さだと思いますが、私にとっては非常に懐かしく感じる味でもありました。
20年以上前、学生の頃に背脂チャッチャ系ラーメンが流行った頃に感じた衝撃を思い出します。
つけ麺のスープをイメージしていたので、いい意味でびっくりしました。
大ぶりのチャーシューは、噛みごたえがあり、肉の味もしっかり残っていて、とても美味しいものでした。
最後までとても美味しくいただけたので大満足。
並盛でしたがこってり濃厚なので、しっかりお腹いっぱいになりました。
六厘舎TOKYO 東京ソラマチ
東京ソラマチは、以下のエリアを中心に構成されています。
- ソラマチ商店街(食品、雑貨、カフェ)
- ステーションストリート(食品、雑貨、カフェ)
- ファッションストリート
- フードマルシェ
- ソラマチタベテラス(フードコート)
- ジャパンスーベニア(お土産、雑貨)
- ジャパンエクスペリエンスゾーン(観光、イベント)
- ソラマチダイニング(メインダイニング)
- ソラマチダイニングスカイツリービュー(高級飲食店)
さらに観光の大きな目玉として、「すみだ水族館」が5階に、プラネタリウム「天空」が7階にあります。
東京ソラマチは、家族連れやカップルはもちろん、お一人様でも1日中楽しめる大型複合施設ですね。
「六厘舎TOKYO 東京ソラマチ店」は、東京ソラマチの6Fイーストヤード11番地にあります。
平日の午後3時ごろ訪問しましたが、この時間帯は比較的空いているようです。
今回は待ち時間無しで入店することができました。
まとめ 六厘舎のつけ麺は噂通りおいしかった
六厘舎の最初の店舗は、行列が長すぎて近隣に迷惑がかかるため閉店したと、ずいぶん前に聞いた記憶があります。
その頃からずっと食べたいと思っていたのですが、やっと願いが叶いました。
こんなに美味しいつけ麺が並ばずに食べられるなんて最高です。
皆さんも近くにお寄りの際はぜひどうぞ。
東京ソラマチはバイク置き場も最初の2時間無料です。