こんにちは!とも(@tomounso)です。
今回は葛西臨海水族園にペンギンを見に行きました。
葛西臨海水族園のペンギン
葛西臨海水族園の入園料は700円でした。
当面の間整理券予約システムによる入場者数制限があります。
詳しくは公式サイトで確認してください。
ペンギンの生態コーナーでは水中の様子を見学することができます。
前回は高速で水中を泳ぐ様子を頻繁に見ることができた記憶があるのですが、今回はなかなか横切ってくれません。
コロナ禍なので長時間ねばるわけにもいかないのが少し残念でした。
上から、もしくは遠目での撮影になります。
この様に縁に集まって来るのですが何か理由があるのでしょうか。
ペンギンコーナーの端っこで何か撮影している人がいたのでのぞいてみたら、ペンギンの子どもたちが集まっていました。
ペンギンなのに寒いのでしょうか?
よく見るとけっこう怖い顔をしています。
目つきが鋭いですね。
真正面から見るとカワイイですね。
葛西臨海水族園の魚たちをRICOH GRⅢで撮影
ゆっくり撮影したいですが、人数制限中とはいえやはり順番待ちになってしまいます。
写真に興味がないときは想像もしませんでしたが、上手く撮れるようになるには忍耐力が必要ですね。
「キレイだなー」と思うポイントにはだいたいカメラを構えた人がいます。
GRⅢを水槽のギリギリに構えて待っていると、魚も気配を感じるのか急ターンしてしまうので、上のような写真が多くなりました。
絵の具で塗ったような色。
魚の生育環境によって水槽の明るさもそれぞれ違うのでいい練習になります。
比較のためにスマホでも撮っておけばよかったとあとで気付きました。
ノイズはありますが、水槽のカラフルな雰囲気が伝わるでしょうか。
本館を出て少し離れたところに、淡水魚や爬虫類を展示する「淡水生物館」があります。
淡水魚の水槽は失敗写真ばかりでした。
残念。
まとめ
ペンギンの子どもたちや、カラフルな魚たちの撮影はとても楽しいものでした。
暗所で水槽の魚を撮影するには当然まだまだ技術不足なので、経験を積んでいくしかありません。
今後は動物園なども撮影しに行きたいです!
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
みなさんも水族館での撮影をぜひ楽しんでみてください!