【東京国立博物館】「瓢形酒入」と「色絵桜樹図透鉢」が印象に残りました【2022年】丨散歩写真日記 vol.68

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こんにちは!とも(@tomounso)です。

今回は東京国立博物館で桜めぐりをしてきました。

桜をモチーフにした作品がたくさんあるのでとても楽しかったです。

目次

東京国立博物館で桜めぐり

東京国立博物館の総合文化展は頻繁に展示替えが行われています。

何度行っても楽しめますし、写真撮影可能な作品も多いので最高です。

瓢形酒入 船田一琴作 江戸時代・天保14年(1843)

瓢形酒入

今回最初に目を惹かれた作品は瓢形酒入です。

桜の鍍金がとてもカワイイですね。

装剣金工の技術が使われているそうです。

色絵桜樹図透鉢 仁阿弥道八作 江戸時代・19世紀

色絵桜樹図透鉢 仁阿弥道八作 江戸時代・19世紀

江戸後期の京焼の名工仁阿弥道八(にんなみどうはち)の作品です。

透かし(穴が開いている)を利用して桜を表現しているところがとてもユニーク。

桜模様の櫛

作者名をメモし忘れましたが、桜をモチーフにした櫛も綺麗でした。

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