こんにちは!とも(@tomounso)です。
今回は東京国立博物館で桜めぐりをしてきました。
桜をモチーフにした作品がたくさんあるのでとても楽しかったです。
目次
東京国立博物館で桜めぐり
東京国立博物館の総合文化展は頻繁に展示替えが行われています。
何度行っても楽しめますし、写真撮影可能な作品も多いので最高です。
瓢形酒入 船田一琴作 江戸時代・天保14年(1843)
今回最初に目を惹かれた作品は瓢形酒入です。
桜の鍍金がとてもカワイイですね。
装剣金工の技術が使われているそうです。
色絵桜樹図透鉢 仁阿弥道八作 江戸時代・19世紀
江戸後期の京焼の名工仁阿弥道八(にんなみどうはち)の作品です。
透かし(穴が開いている)を利用して桜を表現しているところがとてもユニーク。
桜模様の櫛
作者名をメモし忘れましたが、桜をモチーフにした櫛も綺麗でした。