こんにちは、ともです!
今回は東京カンパネラショコラをいただいたので、実食レビューをお届けします。
東京カンパネラショコラは、鮮やかなブルーの箱で有名な、東京土産の定番です。
高級感のあるパッケージで、いただくととても嬉しいお菓子です。
東京カンパネラショコラ実食レビュー
東京カンパネラショコラは、「東京カンパネラ」の定番商品で、チョコレート風味のラングドシャ・クッキーです。
東京カンパネラショコラの化粧箱
鮮やかなブルーの箱がとても印象的で高級感があります。
そういえばジュエリーで有名なティファニーも、ブルーの箱が有名なのでその印象もあるかもしれません。
あまり食べ物には使わない色なので余計にそう感じます。
今回いただいた商品は10個入りでした。
持ち運び時に中のクッキーが割れないように、箱の構造にも工夫がされているようです。
割れやすいクッキーに、衝撃が直接伝わらないようになっていました。
東京カンパネラショコラのリーフレット
東京カンパネラはフジコ・ヘミングさんの名演奏「ラ・カンパネラ」にちなんで名付けられたそうです。
鐘の音のように、こころに響く贈り物になりますように、との願いが込められています。
リーフレットの花の絵はフジコ・ヘミングさんがこのお菓子のために描いた作品です。
映画「フジコ・ヘミングの時間」で、「ラ・カンパネラ」を演奏するフジコ・ヘミングさんが印象的でした。
東京カンパネラショコラ実食
個包装ですが、袋から出しにくいと感じました。
袋が綺麗に破けないので余計な力が入り、せっかくのクッキーが割れてしまいました。
2個めからは気を付けて取り出しましたが、それでも2つに1つはポロポロくずれてしまいます。
薄くサクサクホロホロ食感のクッキーを3枚も重ねているので、構造上仕方ないのかもしれません。
サクサクホロホロの食感は独特でとても楽しく、カカオの香りが心地いい。
コーヒーと一緒に何個も食べたくなる美味しさでした。
まとめ
ポロポロこぼしやすいことは欠点ですが、誰にとっても食べやすい柔らかさと考えれば長所とも言えます。
甘い物が好きな方ならどなたにも喜んでいただけるのではないでしょうか。