【都電荒川線(東京さくらトラム)】推定樹齢600年以上!雑司ヶ谷鬼子母神のイチョウがあまりの迫力で神々しく感じた【2020年】丨散歩写真日記 vol.42

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こんにちは!とも(@tomounso)です。

今回は都電荒川線(東京さくらトラム)の「鬼子母神前」停留場周辺をご紹介します。

目次

都電荒川線(東京さくらトラム)外観と車内の様子

都電荒川線(東京さくらトラム)外観。

都電荒川線は三ノ輪橋~早稲田間を走る唯一の都電です。

前回に引き続き、都電の外観と車内の様子を撮影しました。

動いている車両を希望の構図に収めることは、とても難しいと実感します。

「撮り鉄」と呼ばれる方々が、鉄道の撮影にハマる理由がなんとなくわかりました。

雑誌に掲載されるような鉄道写真を撮影するためには、大変な技術と準備が必要なんでしょうね。

私も自宅の近所で一般的な電車の撮影を試みているのですが、まだ1枚も思ったように撮影できていません。

もし思ったとおりに電車の写真が撮れたらすごく気持ちいいでしょう。

都電荒川線(東京さくらトラム)、車内の様子。

都電は一番うしろがゆっくり景色を楽しめます。

コロナも怖いのでなるべく空いている車両を選ぶようにしています。

都電荒川線(東京さくらトラム)、運転席の様子。

運転席は前回よりうまく撮れました。

車両ごとに計器類が微妙に異なっているのがよくわかります。

都電荒川線(東京さくらトラム)、車内の様子。

地域の住民の大切な交通手段なので、時間帯によっては非常に混雑しています。

年配の方にとっては電車やバスより、気軽に利用できますね。

段差や階段があるとそれだけでおっくうになってしまいます。

法明寺鬼子母神堂

法明寺鬼子母神堂。

鬼子母神は安産・子育(こやす)の神様として広く信仰の対象となっています。

詳しくは公式ページをご覧ください。

法明寺鬼子母神堂、東京都指定天然記念物「雑司ヶ谷鬼子母神のイチョウ」。

境内に入り最初に目につくのは東京都指定天然記念物「雑司ヶ谷鬼子母神のイチョウ」です。

樹高30m、幹周は8mもあり、樹齢は約700年といわれています。

立派すぎて全体を上手く収めることができませんでした。

今でも樹勢は盛んだというからおどろき。

法明寺鬼子母神堂、武芳稲荷。

倉稲魂命(うけみたまのみこと)を祀った武芳稲荷。

法明寺鬼子母神堂、武芳稲荷。

鬼子母神に千人の子がいたことにあやかり、こちらの大黒堂で毎週土・日曜日におせん団子を販売しているようです。

境内には都内最古の駄菓子屋「上川口屋」があると聞いて楽しみにしていたのですが、残念ながらこの日は営業していないようでした。

法明寺鬼子母神堂、大黒堂横の黄葉。

大黒堂横の黄葉がとてもきれいでした。

法明寺鬼子母神堂、境内のふくろうの石像。

フクロウの石像を見つけました。

「福」や「不苦労」に掛けてよく使いますね。

法明寺鬼子母神堂の黄葉。

こちらのイチョウの黄葉も日光がよく当たって見事でした。

法明寺鬼子母神堂、仁王像。

左右の仁王像がお堂を護っています。

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まとめ

平日昼、コロナ禍のため混雑しているわけではありませんが、常に参拝客があとをたちませんでした。

参道のケヤキ並木もすばらしいので、コロナが落ち着いたらみなさんもぜひ参拝してください。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

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