東京都庭園美術館「建物公開2023 邸宅の記憶」丨散歩写真日記vol.116

東京都庭園美術館

東京都庭園美術館の建物公開を見学してきました。

普段は建物内の撮影が禁止されていますが、この期間は写真撮影が可能です。

目次

東京都庭園美術館「建物公開2023 邸宅の記憶」

東京都庭園美術館
1 本館
小袖
2 小袖
アンリ・ラパンデザインの「香水塔」
3 アンリ・ラパンデザインの「香水塔」
ルネ・ラリックのシャンデリア
4 ルネ・ラリックのシャンデリア
大客室
5 大客室のソファとアンリ・ラパンによる壁画
大客室
6 大客室のソファ
大客室の扉
7 大客室の扉
大食堂のサイドボードと壁のレリーフ
8 大食堂のサイドボードと壁のレリーフ

大食堂 扉のガラス
9 大食堂 扉のガラス
ラジエーターカバー
10 部屋ごとに異なるラジエーターカバー
バリエーション豊富な照明
11 バリエーション豊富な照明①
12 バリエーション豊富な照明②
12 バリエーション豊富な照明②
大食堂
13 大食堂の窓
殿下の書斎
14 殿下の書斎
朝香宮允子妃像
15 朝香宮允子妃像
妃殿下の居間
16 妃殿下の居間
新館ギャラリーで展示中のボンボニエールコレクション
17 新館ギャラリーで展示中のボンボニエールコレクション①
新館ギャラリーで展示中のボンボニエールコレクション
18 新館ギャラリーで展示中のボンボニエールコレクション②
新館ギャラリーの展示物
19 新館ギャラリーの展示物① 
新館ギャラリーの展示物
20 新館ギャラリーの展示物②
庭園側から見た本館
21 庭園側から見た本館
正面玄関の狛犬
22 玄関前の狛犬

東京都庭園美術館として使用されている本館は、もともと旧朝香宮家の本邸でした。

現在はアールデコ様式の貴重な建築として国の重要文化財に指定されています。

年中さまざまな展覧会が催されていますが、建物公開の期間だけ館内の撮影が許可されています。

ずっと来たいと思っていたのですが、今回ようやく期間内に訪問することができました。

フランス人芸術家アンリ・ラパンを中心として設計された室内には、様々な美しい装飾が施され、とても目の保養になりました。

建物内の至るところに見どころがあり、とても楽しくてシャッターを切る手が止まりません。

新館ギャラリーの展示物も素晴らしい品ばかり。

とくに皇室の慶事の引き出物とされるボンボニエールのコレクションには圧倒されました。

小さくてかわいい物が好きな方には特におすすめです。

東京都庭園美術館

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