仕事中のスマホ充電用に、マグネット式充電ケーブルを購入したらとても便利だったので紹介します。
マグネット式充電ケーブルが想像以上に便利
SUNTAIHOのマグネット式充電ケーブル
マグネット式充電ケーブルはコネクター部分がマグネット式になっています。
あらかじめ機器側に専用コネクターを挿しておけば、充電用USBケーブルの先端を近づけるだけで磁力により簡単に接続することが可能です。
私が購入したものは先端が可動式になっているタイプ。
マグネット式なので、可動式の方がポケットに入れた時などに意図せず外れることが少なそうです。
その代わり耐久性や充電スピードは固定式にくらべて劣るようです。
今回はどんなものか試すつもりでなるべく安いものを選びました。
専用コネクターはMicroUSB、Type-C、Type-L（iPhoneかな？）の３種類が付属していました。
Type-Cだけを３つ付けてくれたらもっと良かったです。
モバイルバッテリーに接続すると先端が青く光ります。
暗い場所でも接続しやすくするための機能です。
マグネット式充電ケーブルのメリット
実際に使用して感じたメリットをまとめます。
- 先端を近づけるだけで簡単に接続でき、軽く引けば外れる。
- 着脱時のUSB端子の負担と故障のリスクが減る。
スマホ側のUSB端子が故障した経験があるので、抜き差しの必要が無くなるだけでもかなりのメリットを感じます。
私はスクーターのスマホホルダーにスマホを固定して、ポケットのモバイルバッテリーから充電することが多いです。
そのため、降車時等に意図せず思い切り引っ張ってしまうことが多かったのですが、そんなことも無くなりました。
マグネット式充電ケーブルのデメリット
- 機器ごとに専用のコネクターが必要。
- コネクター部分がでっぱるので、スタンド等に縦置きすると傾いて不安定になる。
- 安全性がよくわからない。
やむを得ず、Qi充電のスタンドに置くときは逆さまに置いています。
安全性についてもよくわからない点が多いので、外出時のモバイルバッテリーからの充電に限って使用しています。
まとめ とても便利だけど……
目の届かない範囲で充電しっぱなしにするのはまだ抵抗がありますね。
今後利用者が増えて安全性が確認できたら、自宅での充電にも使用したいほど便利です。
私の環境だと、充電速度も通常のケーブルとあまり変わらないようですし、Qi充電より速いですから。
