こんにちは、ともです!
みなさんは献立を考えることが面倒に感じることはありませんか?
私は自炊が面倒と感じる時がしょっちゅうあります。
そんな時はレトルトカレーでその場をしのぐことが多かったのですが、最近は冷凍食品のレベルが上がり選択肢がどんどん増えています。
今回は自炊が面倒なときや一人暮らしの方におすすめの、
『すき家 牛丼の具(冷凍)』
をご紹介します。
『すき家 牛丼の具(冷凍)』の特徴
『すき家 牛丼の具(冷凍)』 は、ゼンショーホールディングスグループのトロナジャパンが製造・販売しています。
牛バラ肉とたまねぎを、すき家のオリジナルのタレで味付けし、できたてをそのまま急速凍結。
レンジで温めるだけで、すき家の味を手軽に自宅で楽しめます。
今回はウイークリーコープで4食入りパックを、税込み1,058円ほどで購入しました。
1食当たり約265円で、主要な原材料牛肉は米国産(2021/08/14現在)。
吉野家牛丼の具も別の記事でレビューしましたので、よろしければそちらもご覧ください。
商品パッケージ
私は今回ウイークリーコープで 『すき家 牛丼の具(冷凍)』 4食入りを購入しましたが、10食入り・20食入りなど販売サイトによって色々なパターンがあります。
『すき家 牛丼の具(冷凍)』 は、Amazon、楽天市場、Yahooショッピングでも購入でき、 10食入り・20食入りなど販売サイトによって選択できます。
セール時をねらって大量購入するとかなりお得になりますが、大量に購入すると、冷凍庫にかなりの空きスペースが必要になるので注意してください。
温め方
『すき家 牛丼の具(冷凍)』 は、電子レンジ加熱か湯せんを選べます。
電子レンジ加熱の場合は、蒸気口のある面を上にしなければなりません。
「すき家牛丼の具」と大きく表示している面にも温め時間は記載されているため、蒸気口に気付かずそのまま温めそうになりました。
この手の食品は湯せんの方が美味しくできそうですが、私は面倒なのでレンジで温めることが多いです。
特に最近はそのままレンジで温められる商品が増えたので、手軽に食べたい時は積極的に利用しています。
盛り付け
『すき家 牛丼の具(冷凍)』 を、実際にご飯にかけるとこんな感じです。
つゆが予想より多く感じたので、つゆだくが苦手な方は調整した方がいいかも。
つゆだくをお店で頼みにくいシャイな方にはうれしい量。
実食
いつものように紅生姜と七味をかけて食べました。
『すき家 牛丼の具(冷凍)』 は、一般的な常温保存のレトルト牛丼より明らかに美味しいです。
肉の臭みも硬さもほとんど感じませんでした。
この値段でこれだけ美味しければ文句はありません。
具材
『すき家 牛丼の具(冷凍)』 は、お肉にも玉ねぎにもしっかり味がついています。
肉が硬いというレビューを何件か見かけたのですが、すき家店舗や他店の牛丼に比べて特に硬いとは感じませんでした。
正直に言うと、すき家で食べる牛丼との違いが感じられませんでした。
アレンジ
『すき家 牛丼の具(冷凍)』 は、うどんなど他の料理にプラスするだけでアレンジメニューを楽しむことができます。
私は肉うどんが好きなので作ってみましたが、簡単でとても美味しかったです。
『すき家 牛丼の具(冷凍)』の良い点・イマイチな点
良い点
- 長期保存が可能
- 店舗とほぼ同じ味が家庭で楽しめる
- アレンジが可能
- そのままレンジで温められる
イマイチな点
- ご飯は用意しなければならない
- 紅生姜や七味唐辛子は付いていない
- 大量に買うと冷凍庫内でかさばる
まとめ 『すき家 牛丼の具(冷凍)』はこんな時に便利!
『すき家 牛丼の具(冷凍)』はこんな時に便利
- 外出が面倒だけどすき家の牛丼が食べたい時
- 献立を考えることが面倒な時
- 急にお腹が空いた時
- 疲れて帰宅して自炊が面倒な時
手軽に食べられるおかずが常に冷凍庫にあると、いざという時に助かります。
牛丼が好きな方はぜひ『すき家 牛丼の具(冷凍)』を活用してください。