リーズナブルで寝心地が良いと評判の、「ニトリホテルスタイルまくら標準」を実際に使用しましたので感想をお届けします。
「ニトリホテルスタイルまくら標準」を使用した感想
価格
「ニトリのホテルスタイルまくら」には様々なバリエーションがあります。
今回は最も低価格なモデル「ニトリホテルスタイルまくら標準」を購入しました。
価格は1,990円(税込)。
一緒に購入した専用の枕カバー(Nホテルスタイル2 ボーダー)は799円(税込)。
合計で3,000円以内とリーズナブルです。
特徴と寝心地
中材にマイクロファイバーわたを使用。
ふわふわでほどよく弾力があり、頭がゆっくりと沈み込みます。
超極細繊維を使用した中材がたっぷりと詰め込まれているようで、簡単にヘタリそうな感じはしません。
第一印象は「柔らかくて触り心地がとても良い枕」です。
「柔らかすぎて頭が沈み込みすぎる」というレビューも見かけましたが、私は思ったより沈み込みが少ないと感じました(ピッタリサイズの枕カバーのおかげかも)。
柔らかいタイプの枕はすぐにヘタって潰れてしまう印象があるので、耐久性がどれくらいあるかは気になりますが、価格の割にとても寝心地の良い枕だと思います。
専用枕カバー
「ニトリホテルスタイルまくら標準」は、型崩れしにくいように側生地にマチがついています。
そのため、ぴったりサイズのマチ付き専用枕カバーが用意されているので一緒に購入しました。
ぴったりサイズの枕カバーを使用することで、型崩れの防止になりそうです。
低価格なポリエステル製のものを選びましたが、打ち込み本数が250本のためか、感触も悪くありません。
模様は無地のプレーンとボーダーの2種類が用意されているため、二人で使用するときに見分けやすいと思います。
まとめ 気軽に試しやすい「ふわふわまくら」
久しぶりのふわふわ枕でしたが、とても心地良く感じました。
硬めの感触のパイプ枕からの移行だったので、なおさらそう感じたのかもしれません。
枕の良し悪しはしばらく使用してみないとわからない面も多く、気軽に試しやすい価格であることはとても助かります。
枕は寝心地が悪いと感じたり劣化したりしたら、気軽に買い替えられる価格帯のものがいいのではないでしょうか。
高価な枕が素晴らしいとは限らないことをなんども経験しました。
そして、どんなに高価で良い枕でも、劣化したり汚れたりしたら交換しなければなりませんからね。