こんにちは、ともです!
今回はジメジメとした日本の梅雨や夏を快適に過ごすアイテム、
モンベルの「ウイックロンTシャツ」
をご紹介します。
アウトドア用途だけでなく普段着としてもとても優れているので、ぜひ皆さんにも知ってほしいです。
モンベル「ウイックロンTシャツ」のここがスゴイ
モンベル 「ウイックロンTシャツ」を購入してから、部屋着としても外出時も着ています。
どうしてそこまで気に入っているのか、理由をまとめましたのでぜひご覧ください。
驚異の速乾性と通気性
速乾性と通気性は、着用してみるとすぐに実感できると思います。
湿度が高く暑い日でも、シャツの中はサラサラで、汗で蒸れることがありません。
モンベルの商品ページによると、肌面の十字断面型長繊維が汗を素早く吸水拡散するそうです。
私はとても汗かきですが、モンベル「ウイックロンTシャツ」はベタつくことがなく、とても助かっています。
優しい肌触り
化学繊維を使用したTシャツは、綿のTシャツに比べると肌触りが劣ると考えられています。
モンベル「ウイックロンTシャツ」は、肌面に毛羽立ちが少ない繊維を使用しているため肌触りは優しく、着心地はとてもいいです。
透けにくく優れたUVカット効果を備える
モンベル「ウイックロンTシャツ」は、紫外線遮蔽率90%以上のため、野外でも安心です。
また、透けにくい素材のため女性も安心して着ることができます。
私は母にプレセントしましたが、とても喜ばれました。
光触媒効果でにおいを抑える
登山等のアウトドアで使用することを想定しているため、においを抑える効果も備えています。
私が普段着として使用する範囲では、真夏の着用後でもにおいを感じたことはありません。
耐久性に優れ、毛玉ができにくい
部屋着としても外出着としても使用していますが、型くずれしそうな気配がありません。
綿のTシャツは相当厚手のものでなければ首周りがすぐに伸びてしまいますが、モンベル「ウイックロンTシャツ」は、薄くても首周りが伸びる気配はありません。
低価格
これだけの高機能Tシャツがたったの2,420円(税込)。
アディダスやナイキのTシャツも丈夫で良いものはありますが、モンベルと同レベルの着心地を求めると倍以上の価格になってしまう印象です。
他のメーカーのTシャツには興味がなくなりました。
モンベル「ウイックロンTシャツ」のコスパは最高です。
まとめ もはやTシャツはこれだけでいい
モンベル「ウイックロンTシャツ」はあまりにも完成度が高いため、もはやTシャツはこれだけでいいのではないかと感じています。
唯一欠点をあげるとすれば、化繊のため火に弱いこと。
調理や焚き火の際には綿のシャツの方が安全なのかもしれません。