Microsoft Flight Simulator(マイクロソフトフライトシミュレーター)がついに日本語に対応丨初心者にとってはかなり遊びやすくなったかも

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こんにちは、ともです!

北米時間の2021年4月13日に、Microsoft Flight Simulator(マイクロソフトフライトシミュレーター)の無料アップデート「World Update IV: France/Benelux」が配信されました。

フランスとベネルクス三国(ベルギー・オランダ・ルクセンブルク)のアップデートとともに、ついにユーザーインターフェースが日本語に対応。

今回は日本語対応でより遊びやすくなった、Microsoft Flight Simulator(マイクロソフトフライトシミュレーター)で実際に遊んでみた感想をお届けします。

目次

Microsoft Flight Simulator(マイクロソフトフライトシミュレーター)日本語対応の感想

訓練内容が分かりやすい

Microsoft Flight Simulator(マイクロソフトフライトシミュレーター)の訓練画面

Microsoft Flight Simulator(マイクロソフトフライトシミュレーター)が日本語に対応し、訓練がとてもわかりやすくなりました。

フライトシミュレーターが初めての方にとって、専門用語が全て英語で表示されていることは、とても高いハードルでした。

日本語でも聞き慣れない専門用語はたくさんありますが、かなり印象が変わりました。

個人的には初心者にとって最も大きなポイントだと感じています。

操縦系統や計器名がわかりやすい

Microsoft Flight Simulator(マイクロソフトフライトシミュレーター)の計器表示

操縦系統や計器名も、日本語で表示されているためとてもおぼえやすくなりました。

フライトシュミレーターが初めての方でも、画面上で楽しみながら学ぶことができます。

操作設定がしやすい

Microsoft Flight Simulator(マイクロソフトフライトシミュレーター)の操作設定画面

各種設定画面も日本語表記になりました。

これまではすべて英語で書かれていましたので、よく分からないところは怖くて触れませんでした。

これからは日本語で表記されるので、 気軽に設定を変えることができそうです。

ランドマーク名が分かりやすい

シャルル・ド・ゴール空港

空港名やランドマーク名も日本語で表記されていました。

英語表記と日本語の読み方が、一致しなくてピンとこないことがなくなりそうです。

世界中の観光名所をめぐることが、より楽しくなりました。

まとめ 

個人的には訓練内容が日本語化されたことが大きなポイントだと思っています。

時間をかければ少しずつでも確実に進歩できるので、飛行機に興味があれば誰でも楽しめるゲームになったと思います。 

この機会にフライトシュミレーターに興味を持っていた方は是非体験してみてください。

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