【明治神宮】「清正井」の清涼感で心が洗われた【2020年】丨散歩写真日記 vol.16

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こんにちは!とも(@tomounso)です。

今回は「明治神宮」を参拝しました。

目次

明治神宮とは

明治神宮は、明治天皇と昭憲皇太后をお祀りする神社です。

初詣の参拝者数は例年日本一を誇ります。

境内には複数のパワースポットがあるといわれ、「縁結び」や「運気の向上」など、様々なご利益があると言われています。

明治神宮を参拝

大鳥居。

原宿側の大鳥居。

厳かな雰囲気がただよいます。

鳥居も大きくて迫力があります。

境内にはこのようなオブジェがいくつか見られます。

日本酒だけでなくワインの樽も奉納されています。

以前に飲んだムルソーがおいしかったので。

奉納されている日本酒樽。
イベント用の菊の花。

菊の花のイベントが近いようです。

準備中でしたが少し早く咲いちゃったかな。

木製の大鳥居からは生命力を感じます。

三ノ鳥居。

三ノ鳥居。

本殿前の門。

ちょうど明治神宮鎮座百年祭が近かったようです。

本殿。

広い場所を撮影するのは特にむずかしく感じます。

七五三の家族連れも数組見かけました。

「夫婦楠」。

本殿前の「夫婦楠」です。

仲良く並んだ2本の大木は樹齢100年以上といわれ、縁結びや良縁のご利益があるそうです。

この時もちょうど結婚式が行われていました。

「夫婦楠」の根本。

ここから夫婦で参拝するとご利益がありそうですね。

カップルでお越しの際はぜひ。

桐の紋章。

明治神宮御苑を散歩

明治神宮御苑は江戸時代の加藤家・井伊家の下屋敷でした。

明治時代に宮内庁の所管となり、お身体のお弱かった昭憲皇太后の遊歩庭園として整備されたそうです。

こちらで入園料500円を支払います。

詳しくは公式ホームページをどうぞ。

「隔雲亭」。

「隔雲亭」。

明治天皇が昭憲皇太后のために建てられたご休所です。

現在の建物は昭和33年に再建されたもの。

「隔雲亭」と庭園。

南池を見下ろす景観が美しいのですが、うまく撮れませんでした。

残念ですがこの経験を次回に活かさなければ。

松の盆栽。
「清正井」。

加藤清正が掘ったと伝えられる「清正井」です。

この日は天気が良く、透明度の高さがよくわかりました。

この付近は空気が清らかに感じたのでご利益があるかも?

パワースポットと呼ばれる理由がなんとなくわかりました。

ずっと見てみたいと思っていたので空いていて良かったです。

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まとめ

平日でしたので落ち着いて参拝できました。

特に「清正井」の清涼感を独り占めできたのが最高でした!

明治神宮御苑は有料ですが、ぜひ見学してみてください。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

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