こんにちは！とも（@tomounso）です。
今回は秋バラが見頃の旧古河庭園を散歩しました。
旧古河庭園の洋館と庭園
旧古河庭園は東京都北区西ヶ原一丁目にある都立庭園です。
洋館・西洋庭園・日本庭園の組み合わせが大きな特徴。
東京を代表するバラの名所としても有名で、この時期は特にカメラを持って撮影を楽しむ人が多いです。
入場料は150円でした。
詳しくは公式ホームページをどうぞ。
洋館と西洋庭園はジョサイア・コンドルの設計。
ジョサイア・コンドルはほんとによく聞く名前です。
洋館の１階は別料金で見学できます。
喫茶店としても営業しているようでした。
この日はとても混雑していたので別の機会にぜひ利用してみたいです。
優雅な雰囲気で紅茶やコーヒーを楽しめそう。
小川治兵衛作庭の日本庭園です。
バラ園や洋館からだいぶ下った位置にあるので、脚が悪い方はちょっと降りるのがたいへんです。
紅葉の見頃はもう少し先です。
美しい茶室もありました。
実際にお茶を楽しめるようです。
旧古河庭園の秋バラをRICOH GRⅢで撮影
この黄色いバラがいちばんお気に入りです。
バラの花は早朝がいちばん美しいそうです。
このことも初めて知りました。
写真を撮り始めていろいろなことに興味が出て、とても勉強になるし楽しいです。
秋バラの見頃は１０月中旬だそうですが、今年は例年より見頃が遅れているようです。
立派なカメラで撮影されている方がとても多いのが印象的でした。
種類が多いので時間を忘れて見入ってしまいます。
こんなにたくさんのバラを見るのは生まれて初めてです。
写真を始めてなければこんなにじっくりバラをみることもなかったかもしれません。
なんでもやってみるものですね。
まとめ
近くを何度も通ったことのある旧古河庭園でしたが、今回入園できて本当に良かったです。
みなさんも近くにお寄りの際はぜひ見学していってください。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
