オーディオブックの楽しい使い方【インプット・アウトプットが効率よくできる】

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こんにちは!ともです。

忙しくて本を読む時間も、勉強するひまもない!」

そんな悩みを持つ方にオーディオブックの活用をおすすめします。

でもオーディオブックを利用したことが無い方にとっては、どんなところが便利なのかイメージがわきませんよね。

今回はオーディオブックを実際に愛用している立場から、オーディオブックの楽しい使い方を紹介します。

オーディオブックに興味が少しでもある方はぜひ最後までご覧ください。

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この記事はこんな方におすすめです
  • いそがしくてなかなか学習や自己啓発の時間がとれない方
  • 移動時間や作業時間を有効に使いたい方
  • 目のつかれや視力の衰えで読書量が減った方
目次

オーディオブックの楽しい使い方

 移動時間や満員電車での通勤時間に

オーディオブックなら通勤や通学時間を活用できます。

特に満員電車での自己啓発や語学学習には最強のツールといえるでしょう。

満員電車ではカバンを持つことすらたいへんで、本や新聞を読むことはほとんど不可能です。

満員電車以外の移動時間でも、手ぶらで目を使わずに情報をインプットできるのでとても便利です。

オーディオブックは基本的にスマホを利用しますので、荷物が重くならないのもポイントです。

 家事をしながら

料理中や掃除中など、ルーティンワークの最中も耳は意外と暇なものです。

掃除中に栄養学に関するオーディオブックを聴き、料理中に片付け術に関するオーディオブックを聴くなど、今まで手がふさがっていた時間も楽しくすごすことができます。

「小説を聴きながら餃子を作っていたらいつのまにか100個もできていた。」なんてことが普通にあります。

家事に関してインプットした情報は、片付け術を掃除に役立てるなど、すぐにアウトプットできることが多いです。

アイデアがたくさん浮かんで家事がとても楽しくなりますよ。

もちろん家事の時間を英語学習や資格試験などの勉強時間にあてることも可能です。

同じテキストを速聴機能でくり返し聴いておぼえるのは定番の学習法です。

調理のイメージ画像。

 作業中や仕事の待機時間に

単純作業など、仕事中でも耳や頭が暇な状態は結構あるものです。

特に待機時間が長い職種では、その時間が有効に使えますのでおすすめです。

 運動をしながら

ランニングや散歩をしている時など、景色が退屈で飽きてしまうことがありませんか?

オーディオブックを聴きながら運動すれば退屈になることはまずありません。

仕事や勉強が忙しく運動する時間がなかなか取れない方にとって、オーディオブックは一石二鳥のアイテムとなります。

「運動は苦手だけどダイエットのため仕方なく」という方にとってもオーディオブックは最適です。

好きな本を聴きながらランニングやウォーキングをすれば、苦しい時間も短く感じる効果があります。

ランニング風景。

 好きなナレーターを選んで

好みの声質のナレーターを見つけるのもオーディオブックの大きな魅力のひとつです。

アニメでおなじみの声優や有名俳優が続々参加していますので、お気に入りのナレーターが見つかれば作品の面白さが何倍にもなりえます。

オーディオブックサービス各社が競ってナレーションの品質向上に努めていますので、ぜひ注目してほしいところです。

 タッチタイピングの練習をしながら

私はタッチタイピングの練習を兼ねて、オーディオブックを聴きながら気になった箇所をタイピングしています。

タッチタイピングの練習サイトと違い、オーディオブックは興味がある内容をタイピングするので楽しく練習できます。

タッチタイピングが苦手な方は、おすすめですのでぜひ試してください。

要約もすればアウトプットの練習にもいいのではないでしょうか。

 語学のシャドーイング用に

聴こえてくる文章の発音・リズム・イントネーションなどをそのまま真似して、あとを追いかけながら音読することをシャドーイングといいます。

インプットとアウトプットがほぼ同時なので、語学の学習法としてとても効果的ですが、オーディオブックの小説などを使えばより楽しく行うことができます。

英語学習はもちろんですが、「Audible」なら洋書も豊富ですので多くの言語に対応できます。

英語学習のイメージ。

 目を休ませながら

もともと読書が好きな方でも、紙の本が読みづらく感じたり、目を休ませたいと感じるときがあります。

私は加齢による視力の衰えが原因で、最近読書量が極端に減りました。

仕事でPC作業が多い方なども、リラックスタイムには目を休ませたいと感じるでしょう。

せっかくのリラックスタイムも、目が疲れてしまっていては十分に楽しめません。

テレビや動画のかわりにオーディオブックを利用すれば、その間は目を休ませることができます。

 入浴時間に

防水スピーカーと組み合わせれば、入浴時間にもオーディオブックを楽しめます。

紙の本のように濡らしてしまう心配は無用ですし、電子書籍のように目や手を使う必要はありません。

今まで音楽を楽しんでいた方は同じ環境でオーディオブックも試してみてください。

きっとハマると思います。

 就寝前に

就寝前に聴き流せるのもオーディオブックのいいところです。

目を閉じて聴いているだけでリラックスできますし、スリープタイマーを使えばそのまま入眠することもできます。

なかなか寝付けない時はもちろん、入眠儀式として毎日使うのも効果的です。

寝室。

 読書が苦手でも最後まで

読書が苦手でも最後まで聴くことができるのも、オーディオブックの大きな魅力です。

読書が苦手な方でも最後まで読んだ達成感が得られますし、「必ずしも全てを理解する必要はない」ということがわかります。

たとえ断片的だとしても、心に残る部分というのはけっこうあるものです。

そもそも読んだ本の内容を全て理解し覚えている人なんて、よほどの天才でない限りいるはずがありません。

たとえ1か所でも心に残る内容を得られたのならもうけものではないでしょうか。

まとめ

「時間」は誰にとっても平等に大切なものであり、その時間をどのように使うかは誰にとっても最優先課題です。

ニーズを受けてオーディオブックコンテンツは増え続けていますし、これからも多くの方にとって有益なツールとなっていくでしょう。

オーディオブックは誰にとっても読書のハードルを下げてくれる最高のツールです。

この記事をきっかけに、オーディオブックに興味をもっていただけたらうれしいです。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

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