こんにちは!とも@tomounsoです。
オーディオブックが新しい読書の形として盛り上がりを見せています。
両手が空きますし目も疲れないので「ながら読書」がはかどります。
運動や家事をしながら読書を楽しめるなんて最強じゃないですか?
ビジネス書や参考書を倍速で聴いてインプット効率を高めることもできます!
そんなオーディオブックですが、これから聴いてみたい方にとっては、どのサービスが自分に合っているか調べるのは意外と大変ですよね。
この記事ではオーディオブックサービスを選ぶポイントと、おすすめのサービスを2つご紹介します。
結論から言うと、タイトル数とアプリの使いやすさ、無料期間があることなどから、私がおすすめするサービスは「Audible」と「audiobook.jp」の2択になります。
選ぶポイントを以下にまとめましたので、ぜひ最後までぜひご覧ください。
オーディオブックに興味があり、試しに聴いてみたい方
オーディオブック(ボイスブック)サービスを選ぶポイント
購入方法
購入方法は各社さまざまです。
- 紙の本と同様に1冊ずつ購入する
- 会費を払い1冊ずつ購入する
- 会費を払い聴き放題
他にも読み放題プランの有無や返品が可能かどうかなど、オーディオブックサービスごとに特徴があります。
自分にあったサービスをすべてのオーディオブックサービスから探すのはなかなか大変です。
この記事では多くの方におすすめできる代表的なオーディオブックサービスを2つに絞ってご紹介します。
タイトル数と扱うジャンル
タイトル数と扱っているジャンルはオーディオブックサービスを選ぶ際にもっとも重要な基準です。
単純にタイトル数が多ければ聴きたい本が見つかる確率も高いので、この時点でほとんどの方におすすめのサービスは大手の2社に決まってしまいます。
大手のオーディオブックサービス以外は、ジャンルを絞って特定の分野で勝負している印象があります。
聴きたい本のジャンルが特殊な場合は大手以外のサービスも検討してください。
無料期間や試聴制度の有無
オーディオブックも紙の本や電子書籍と同様に、人によって合う・合わないがあります。
細かいサービス内容やアプリの使い勝手は実際に使ってみないとわからないものです。
無料期間やキャンペーンを利用して、複数のオーディオブックサービスを比較することをおすすめします。
とくに聴き放題のプランなどは、実際に利用してみたら読みたい本がほとんどないということもありえます。
タイトルごとにナレーターが違い好みがわかれますので、試聴できることが原則です。
アプリの使いやすさ
無料期間に必ず確認しなければならないことはアプリの使いやすさです。
たとえば
- スピード調節
- バックグラウンド再生
- スリープタイマー
- ブックマーク
など、オーディオブックサービスによって使える機能や長所が違います。
自分が使いたい機能の有無と、使い勝手を必ず確認しておきましょう。
まとめ おすすめのオーディオブック(ボイスブック)サービス
以上のポイントをふまえると、初めてオーディオブックを試す方におすすめのサービスは「Audible」と「audiobook.jp」の2択になります。
初めてオーディオブックを利用する方はこれら2つのサービスの無料体験を試してみてください。
気に入らなければいつでも退会できますので心配いりません。
「Audible」
Amazonが運営するオーディオブックサービスです。38言語40万タイトル以上のうち、日本語書籍が13,000タイトル以上と業界最多のラインナップを誇ります。洋書に関しては他社を圧倒しています。
「audiobook.jp」
株式会社オトバンクが運営するオーディオブック配信サービスです。会員数は100万人を突破し、累計配信数は27,000作品以上です。2020年9月12日現在、日本語タイトルは国内最多を誇ります。聴き放題プランもあります。
どちらのサービスも無料で体験できますし国内最大手の2社ですから、もし気に入らない場合でも選択の基準にすることができます。
ご自身に合ったオーディオブックサービスを見つけて「ながら読書」を楽しんでください。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
https://tomounso.com/audible-audiobook-my-recommendation-vol-1/



