【日枝神社】七五三の風景【2020年】丨散歩写真日記 vol.22

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こんにちは!とも(@tomounso)です。

今回は七五三でにぎわう日枝神社を参拝しました。

目次

七五三でにぎわう日枝神社

日枝神社鳥居。

日枝神社は江戸城の鎮守として徳川家の崇敬が特に篤かったそうです。

鳥居にも書かれているように、古くから「山王さん」の名で親しまれています。

日枝神社本殿。

この時期は多くの神社が七五三詣の家族連れで華やかな雰囲気に。

11月15日前後の週末がもっとも混み合います。

「神猿(まさる)」。

境内に狛犬ではなく「神猿(まさる)」という名の猿が置かれているのが特徴。

「さる」という読み方から「勝る」「魔が去る」、「えん」という読み方から猿が「縁(えん)」を運んできてくれると考えられています。

日枝神社本殿と、千代田区指定有形文化財の銅製燈籠。

千歳飴はいつの時代も人気。

子どもたちはうれしそうに千歳飴を手にしています。

日枝神社では千歳飴などの記念品を通年用意しているそうです。

手前の銅製燈籠は、徳川4代将軍家綱が奉納したといわれ、千代田区指定有形文化財です。

日枝神社売店。

「まさる守り」や「みちびき守り」など、特徴的なお守りが豊富にそろっています。

日枝神社、絵馬掛け。

先日ジャニーズ事務所のアイドルグループ「A.B.C-Z」が、主演映画のヒット祈願を行ったようで、ファンの方々の絵馬がとても多かったです。

日本の政治の中心地ですので、普段から国会議員や芸能人が数多く訪れます。

日枝神社神門。

撮影の順番待ちも大変です。

神門の内側にも神猿像が安置されています。

リコー RICOH コンパクトデジタルカメラ GR III Street Edition

まとめ

七五三詣の家族連れを見てほっこりすることができました。

かわいいお守りが豊富にあることは帰ってから知ったので、買ってくればよかったと少し後悔しています。

最後までご覧いただきありがとうごさいました。

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