こんにちは!とも@tomounsoです。
みなさんはワークチェア用のチェアマットはどんなものを使っていますか?
私はハードプラスチック製のマットを使用していたのですが、キャスターが滑りすぎていたようです。
座っているうちにすこしずつ机から離れていくので、地味につかれます。
やむをえずチェアマットを買い足しましたのでレビューします。
ワークチェアのキャスターが滑らかに転がりすぎると、気づかずに疲れてます。思い当たる方はマットを買い替えると幸せになれます。
チェアマットを購入した理由
畳の部屋に作業デスクがあるためチェアマットを購入しました。
ワークチェアをそのまま使うとすぐに畳がボロボロになってしまいます。
最初に購入した商品はイケアの『KOLON コーロンフロアプロテクター, 120×100 cm』です。
丈夫なハードプラスチック製でキャスターもなめらかに転がるのですが、なめらかすぎて座っているうちにすこしずつ後ろにずれてしまいます。
裸足だと冷たく感じる点も気になっていました。
キャスターがほどよく回転するように、薄手の柔らかいチェアマットを買い足すことにしました。
イケアの『KOLON コーロンフロアプロテクター』の上に重ねて使います。
集合住宅なので階下に音を響かせないためにもその方が好さそうです。
今回購入したチェアマットのレビュー
今回購入した商品はこちらですが、ほぼ予想どおりの商品が届きました。
こんなふうに折りたたまれて届きました。

広げるとこんな感じで、折りじわが少し気になります。
机の下に収まるサイズがなかなか見つからなかったので十分です。
粘着力はほとんどありませんが、ずれる感じはしません。
キャスターの転がりは予想どおりちょうど良くなりました。
いつのまにか後ろに下がってしまう事がなくなり、とても快適になりました。

まとめ
ワークチェアを買い替えたばかりだったのですが、チェアマットも交換したら足がさらに楽になりました。
畳でもフローリングでもチェアマットは必要ですが、キャスターロックの有無や座り方によって、
快適に感じるマットの材質は異なります。
ワークチェア使用中に足の疲れを感じたらマットが原因かもしれません。
思い当たる方はマットの交換を検討してみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。




