こんにちは、ともです!
先日ahamoのケータイ補償サービスで交換電話機(リフレッシュ品)を申し込みました。
故障の内容
アパート内の大理石風な廊下を歩行中に手が滑り、スマホをおもいっきり落下させてしまいました。
背面ガラスにヒビが入り、いくつかの不具合が見られるように。
修理に時間がかかったり修理できなかったりすることが予想されました。
そのため今回は最短で現状復帰することを優先し、ケータイ補償サービスを利用して交換電話機(リフレッシュ品)を申し込むことにしました。
ちなみにケータイ補償サービスで修理を依頼して代替機を利用する場合、ahamo契約者は2,200円が修理代以外に別途かかります(ドコモ契約者への代替機貸出しは無料)。
実際にかかったおおよその費用
スマホはahamo加入時に購入したGalaxy S20。
交換電話機(リフレッシュ品)の負担金はネット申込みの10%割引が適用されて9,900円。
毎月の掛け金が750円を約1年半として13,500円。
諸々含めると実質25,000円ほどかかったことになります。
購入時の金額を含めると90,000円弱。
これだけかかると少なくともあと1年以上は使い倒したいものです。
交換電話機(リフレッシュ品)のメリット・デメリット
交換電話機(リフレッシュ品)を申し込むメリットは、当日~2日以内に提供されることです。
私の場合は翌日の午前中に届き、午後には原状復帰できました。
実際には液晶保護フィルムとバッテリーがおそらく新品となり、本体の小傷も無くなったので新品同然の状態になりました。
仕事にはほとんど支障がなかったので、とにかく早く現状復帰したかった私はとても満足しました。
デメリットは、どのような状態なのか実際のところ使ってみないとよくわからないこと、負担金がそれなりにかかること(今回は9,900円)です。
更に1年間に2回までの利用制限があります。
交換電話機(リフレッシュ品)を使ってみた感想
送られてきたGalaxy S20は、新品と区別がつかないほどピカピカなものでした。
カバーは付いていませんでしたが、液晶保護フィルムは試供品という名目で綺麗に貼ってありとても助かりました。
使用を始めて数日間はバッテリーの消耗が激しいと感じましたが、バッテリーが新品の場合、最適化のために必要な過程だったようで、現在は新品時と同様に使えています。
使用していた純正カバーは黄色っぽく変色していたので、今後の落下に備え少し丈夫そうなものを新調しました。
先程も述べましたが、少なくともあと1年以上は使い倒すつもりです。
ケータイ補償サービスは本当に必要か?
現在販売されているスマホのスペックと比べると、Galaxy S20はかなり見劣りがすることは確かです。
しかし同等の性能、使い心地のスマホに買い替えるとなるとそれなりの出費が必要ですし、手頃な製品も見つかりません。
そのためGalaxy S20の性能に満足している私の場合、交換電話機(リフレッシュ品)の提供を受けることができて本当に良かったと感じました。
かかった費用総額で見るとかなり高額となりますが、仕事でもっとも使うアイテムがスマホですのでそれほど高いとも感じません。
特にそれなりに高価なスマホを仕事等でラフに使いたい場合には、故障にあまり気を使わなくて済むことは大きなメリットではないでしょうか。
以前は安価なスマホを故障のたびに買い替えて使っていましたが、スペックが低いスマホで仕事をするストレスは相当なものでした。
もしスマホを買い替えるとしたら、現在よりもスペックの高い製品を選ぶことは確実。
そのためケータイ補償サービスは、ahamoを利用する限り契約し続けると思います。
逆にスマホを丁寧に使用する方や、安価なスマホで十分な方には不要なオプションかもしれません。