【足立区生物園】小動物や蝶と気軽にふれあえる地域密着型の生物園【2020年】丨散歩写真日記 vol.41

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足立区生物園

こんにちは!とも(@tomounso)です。

今回は足立区生物園で小動物とふれあいながら撮影を楽しみました。

目次

足立区生物園をRICOH GRⅢで撮影

足立区生物園とは

足立区立元渕江公園。

足立区生物園は足立区立元渕江公園内にある区営の生物園です。

地域の子供達が、動物とのふれあいを通して命の尊さや自然との共生を学ぶ場として運営されています。

入場料は大人300円でした。

詳しくは公式サイトをご覧ください。

金魚の大水槽

足立区生物園、金魚の大水槽。

入場するとすぐに「金魚の大水槽」が目に止まります。

色とりどりの金魚が、大きな水槽でゆったりと泳ぐ様子は圧巻です。

こうして整った環境であらためて見ると、金魚はとてもキレイですね。

ふれあいコーナー

足立区生物園のモルモット。

1階屋外のふれあいコーナーではモルモットやヤギ、ヒツジなどに餌をあげることができました。

足立区生物園は「ふれあい」を大切にする体験型施設です。

この日も子供達が小動物とのふれあいを楽しんでいました。

足立区生物園の山羊。

ヤギはよく山肌の急な斜面を歩いていますから高いところは得意です。

奥に見える銀色の筒を通して餌をやることができます。

足立区生物園の山羊。

こんなに近づいてきました。

カワイイ。

足立区生物園の羊。

ヒツジはずっと奥に隠れていましたが、子供が餌を与えると出てきました。

足立区生物園の羊。

柵のすき間からスコップで餌をやることができるので、小さな子供でも安心です。

オーストラリアドーム

足立区生物園のオオカンガルー。

オーストラリアドームにはオオカンガルーとパルマワラビーがいます。

カンガルーはちょうど餌の時間だったのか、ほとんど動きがありませんでした。

足立区生物園のパルマワラビー。

ワラビーはとっても小さいので、上から見下ろすのはちょっと難しいというのが正直な感想です。

足立区生物園のオカメインコ。

ドームの上部ではオカメインコなどの鳥類が飼育されています。

こちらも小さいので目の悪い私には撮影以前によく見えません。

リコー RICOH コンパクトデジタルカメラ GR III Street Edition

里山のいきもの

足立区生物園のフクロウ。

里山のいきものコーナーではフクロウがたそがれていました。

足立区生物園のフクロウ。

目線いただきました。

ありがとうございます!

大温室

足立区生物園の大温室。

2階まで吹き抜けとなっている大温室では、多数のチョウが飼育されています。

足立区生物園のオオゴマダラ。

動いているところを撮影するのは流石に難しいですが、止まっているところを狙ういい練習になります。

足立区生物園のナミアゲハと花。

普段見られないような花と一緒に撮影するととても楽しい。

ただ蚊が多くてすぐに刺されますので注意してください。

足立区生物園のナマズ。

温室内の水槽には巨大なナマズもいますので忘れすに見学してください。

かなり大きいので大抵の方はびっくりすると思います。

観察展示室

足立区生物園のゾウガメ。

観察展示室ではゾウガメが元気に歩き回っていました。

チンチラも近くで展示されていたのですが隠れてじっとしていたのでよく見れませんでした。

足立区生物園のカブトガニ。

観察展示室にはその他にも、熱帯魚や両生類、爬虫類などの様々な生きものが展示されています。

足立区生物園のアオダイショウ。

比較的小型の生きものが中心ですが飽きずに楽しめます。

足立区生物園のカメ。

カメや蛇もよく見るとカワイイ顔をしています。

足立区生物園のカメレオン。

カメレオンもカメもピクリとも動きませんでしたが、餌がないと無駄に動かないのかもしれませんね。

ゾウガメは動き回ってましたけど。

まとめ

足立区生物園は、地域密着型のふれあい体験型動物園といった感じでした。

コンパクトではありますが、近所の子供達が気軽に動物とふれあえるスポットとして親しまれているようでした。

バイクや自転車の駐輪場が多数ありますので、近くにお寄りの際はぜひ見学してください!

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

足立区生物園

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