こんにちは!とも(@tomounso)です。
今回は足立区生物園で小動物とふれあいながら撮影を楽しみました。
足立区生物園をRICOH GRⅢで撮影
足立区生物園とは
足立区生物園は足立区立元渕江公園内にある区営の生物園です。
地域の子供達が、動物とのふれあいを通して命の尊さや自然との共生を学ぶ場として運営されています。
入場料は大人300円でした。
詳しくは公式サイトをご覧ください。
金魚の大水槽
入場するとすぐに「金魚の大水槽」が目に止まります。
色とりどりの金魚が、大きな水槽でゆったりと泳ぐ様子は圧巻です。
こうして整った環境であらためて見ると、金魚はとてもキレイですね。
ふれあいコーナー
1階屋外のふれあいコーナーではモルモットやヤギ、ヒツジなどに餌をあげることができました。
足立区生物園は「ふれあい」を大切にする体験型施設です。
この日も子供達が小動物とのふれあいを楽しんでいました。
ヤギはよく山肌の急な斜面を歩いていますから高いところは得意です。
奥に見える銀色の筒を通して餌をやることができます。
こんなに近づいてきました。
カワイイ。
ヒツジはずっと奥に隠れていましたが、子供が餌を与えると出てきました。
柵のすき間からスコップで餌をやることができるので、小さな子供でも安心です。
オーストラリアドーム
オーストラリアドームにはオオカンガルーとパルマワラビーがいます。
カンガルーはちょうど餌の時間だったのか、ほとんど動きがありませんでした。
ワラビーはとっても小さいので、上から見下ろすのはちょっと難しいというのが正直な感想です。
ドームの上部ではオカメインコなどの鳥類が飼育されています。
こちらも小さいので目の悪い私には撮影以前によく見えません。
里山のいきもの
里山のいきものコーナーではフクロウがたそがれていました。
目線いただきました。
ありがとうございます!
大温室
2階まで吹き抜けとなっている大温室では、多数のチョウが飼育されています。
動いているところを撮影するのは流石に難しいですが、止まっているところを狙ういい練習になります。
普段見られないような花と一緒に撮影するととても楽しい。
ただ蚊が多くてすぐに刺されますので注意してください。
温室内の水槽には巨大なナマズもいますので忘れすに見学してください。
かなり大きいので大抵の方はびっくりすると思います。
観察展示室
観察展示室ではゾウガメが元気に歩き回っていました。
チンチラも近くで展示されていたのですが隠れてじっとしていたのでよく見れませんでした。
観察展示室にはその他にも、熱帯魚や両生類、爬虫類などの様々な生きものが展示されています。
比較的小型の生きものが中心ですが飽きずに楽しめます。
カメや蛇もよく見るとカワイイ顔をしています。
カメレオンもカメもピクリとも動きませんでしたが、餌がないと無駄に動かないのかもしれませんね。
ゾウガメは動き回ってましたけど。
まとめ
足立区生物園は、地域密着型のふれあい体験型動物園といった感じでした。
コンパクトではありますが、近所の子供達が気軽に動物とふれあえるスポットとして親しまれているようでした。
バイクや自転車の駐輪場が多数ありますので、近くにお寄りの際はぜひ見学してください!
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。