こんにちは!とも(@tomounso)です。
今回はしながわ水族館を見学してきました。
「流氷の天使」「流氷の妖精」などと呼ばれているクリオネを撮影するのが今回の目標です!
流氷の天使クリオネ
よかった。
想像以上によく撮れていました!
さすがGRⅢ!
クリオネは想像以上に小さかったので、きちんと撮れているか現像するまでよくわかりませんでした。
クリオネの正式名称は「ハダカカメガイ」です。
しながわ水族館の水槽にもたしかそう書いてあったので、最初はこれがクリオネだと気付きませんでした。
クリオネは冬になると流氷にくっついて、北海道にやってくるそうです。
だから「流氷の天使」と呼ばれているんですね。
名前の通り貝の仲間ですが、成長とともに貝殻が消滅し、写真のようなカワイイ姿になるそうです。
しながわ水族館の入場料金は1,350円でした。
詳しくは公式サイトをご覧ください。
しながわ水族館はペンギンまでの距離が近い!
しながわ水族館はペンギンまでの距離がとても近いです。
ペンギン撮影にはおすすめの水族館です!
近くで聞くと鳴き声がとても大きですね。
水面を泳いでいる表情もよく見えます。
かわいいですね。
ちょいど餌の時間だったので、小魚を丸呑みする様子も撮影できました。
けんか?
他のペンギン達が心配そうにしているのがユーモラス。
ペンギンもけっこう表情が豊かですよね。
なんともいえないかわいい顔をしています。
しながわ水族館のクラゲをRICOH GRⅢで撮影
クラゲの水槽もありましたので撮影してみました。
観察しやすく展示されていますが、撮影はなかなか難しかったです。
クラゲ特有の幻想的な雰囲気がいいですよね。
のんびりしたクラゲは比較的撮りやすいのですが、中にはせわしなく動くクラゲもいて驚きました。
上のクラゲはけっこうなスピードで忙しく動き回っていまいた。
そんなに動くエネルギーがどこから湧くのか、ほんとに不思議な生き物です。
クラゲの撮影はまた挑戦したいです。
しながわ水族館のイルカショーをRICOH GRⅢで撮影
全く期待していなかったのですが、イルカのショーをタイミングよく見ることができました。
イルカのショーがあることも知らなかったのでラッキー。
画像はイルカのあいさつ。
動きが速いのでちゃんと撮れるか緊張します。
高くジャンプすると客席まで水しぶきが飛びます。
水の量は予想を上回るので、撮影の際は十分気をつけてください。
プールサイドをスライドしながら回転しています。
お別れのあいさつはしっぽを振ってくれます。
イルカのショーを見たのは久しぶり。
短時間ですがとても楽しめました。
しながわ水族館の魚たちをRICOH GRⅢで撮影
しながわ水族館のいきものたちを紹介する「いきものトーク」の様子。
説明の後に餌付けした瞬間です。
まさに水槽の名前通り「海の宝石箱」。
マイワシの群れが泳ぐ姿を観察できます。
水槽の端っこに隠れている魚がかわいい。
タツノオトシゴは撮影が難しくこれが精一杯。
ピントが全然合いません。
小さくて背びれなどが細かく動いていると特にピントが合いづらいですね。
ファインディング・ニモのモデル、クラウンアネモネフィッシュ。
実物もかわいいです。
正面から見ると少しイメージが変わります。
横顔とだいぶ印象が違いますよね。
「ニヤッ」と笑っているようにも見えます。
口を大きく開けた怖い魚。
水槽が暗いので余計グロテスクに見えます。
ハコフグの仲間ですかね。
さかなくんの帽子の。
黄色い絵の具で塗ったみたい。
形も独特で水槽の中でも特に目立っていました。
面白い形の魚。
この魚も初めて見ました。
魚の種類が多すぎてなかなか名前までは覚えられません。
色鮮やかなカニ。
とげとげがスゴイけどピンク色がカワイイです。
綺麗なエビもいました。
デリケートそうな生物は飼育が大変なんでしょうね。
おおきなエイは暗くて撮りづらかったので、下から撮ってみました。
なかなかの迫力です。
しながわ水族館の目玉のひとつ、「トンネル水槽」の様子です。
大きい魚はちょっと怖い。
このサメめっちゃこっちをにらんでませんか。
海中であったら心臓が止まりそう。
イソギンチャクや両生類もちゃんといました。
カエルはじっとしていて動きがありませんでした。
滝の落ちる渓流から、川が海に注ぎ込むまでの様子を再現したコーナーもありました。
淡水魚の生態を学ぶことができます。
まとめ
品川駅前には「品川アクアパーク」という水族館もありますが、今回訪問したのは品川区が運営する「しながわ水族館」です。
この水族館は規模はそれほど大きくありませんが、ショーやトークなど気軽に楽しめるように工夫されていると感じました。
ペンギンもとても近くで観察できますので、みなさんもぜひ行ってみてください。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。