こんにちは!とも(@tomounso)です。
今回は都立庭園の六義園(特別名勝)を散歩しました。
目次
六義園(特別名勝)とは
六義園は、徳川5代将軍徳川綱吉の側用人である柳沢吉保が造影した大名庭園です。
明治時代に岩崎弥太郎によって購入・整備され、昭和13年に東京市に寄贈され一般公開されました。
現在は都立庭園として国の特別名勝に指定されています。
入園料は300円です。
紅葉時期の入園は事前予約制のため注意が必要です。
詳しくは公式ホームページをどうぞ。
六義園(特別名勝)を散歩しながらRICOH GRⅢで撮影
桜の季節には必ずニュースで取り上げられる、有名なしだれ桜です。
入園してすぐの場所にあります。
今年はコロナの影響で夜間のライトアップは中止になってしまいました。
あずまやもいい雰囲気。
藤代峠からの眺め。
紅葉には少し早かったようですが、ここからの眺めがいちばん美しく感じました。
野鳥もたくさん見かけました。
写真はアオサギのようです。
手前側は日陰でまっくらだったのですが、なんとか写っていました。
デジカメや「Lightroom」ってすごいですね。
天気が良いので青い空に松の緑が良く映えます。
まとめ
有名なしだれ桜がおどろおどろしくなってしまいました。
勉強しなければならないことがたくさんありますが、とても楽しんでいます。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
六義園はいつ訪れても美しく、都心からのアクセスも良い公園です。
みなさんもぜひ散歩を楽しんでください!