真夏の日差しが眩しい上野公園で、紫陽花の天然ドライフラワーを見つけました。
目次
真夏の日差しが眩しい上野公園
紫陽花の天然ドライフラワーとセミの抜け殻
紫陽花はここ数年好んで撮影していましたが、枯れた後の姿には意識が向きませんでした。
上野公園を散歩していると、沿道の紫陽花がドライフラワーの様に形を残したまま枯れていることに気が付きました。
ガクアジサイだと思うのですが、ほとんどそのままの形で残っていることがとても印象的でした。
風雨でバラバラになりそうなものですが、そうならないことが不思議です。
上野大仏
顔面部のみが残っている大仏として有名な上野大仏。
「これ以上(顔面が)落ちない」という意味で合格大仏と呼ばれているそうです。
合格祈願の絵馬がたくさんありますね。
パゴタとはミャンマー様式の仏塔を意味します。
この看板の近くから階段を少し上ると上野大仏があります。
東京国立博物館他
東京国立博物館に至る広場ではビール関係のイベントが行われていました。
この暑さでビールを飲んだら最高に美味しそうではありますが、暑すぎても人が集まらないようですね。
あまりの暑さで噴水の撮影を忘れてしまいました。
上野東照宮前の売店も健在でした。
相変わらずレトロな雰囲気がたまらないですね。
蓮の花もほとんど終わりのようでした。